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WANOが2019年原子力優秀賞受賞者を発表


ロンドンでのWANO隔年総会で、9人の優秀な原子力専門家が、産業界で名誉ある原子力優秀賞を受賞しました。この賞は、商用原子力発電所の安全運転に対する個人の優れた貢献を認めるものです。特別夕食会では、今年の9名の原子力優秀賞受賞者が、原子力安全への長年にわたる貢献を表彰されました。
 
受賞者は、厳格な指名および選択プロセスを経て承認されました。今年の受賞者9名は以下の通りです。



 
• Nigel Cann, EDF エナジー
• Duncan Hawthorne, ホライズン原子力発電所
• Viktor Igorevich Ignatov, カリニン原子力発電所
• GU Jian, 中国原子力発電株式会社
• Magali Lefevre, フランス電力
• 松井三生, 中国電力株式会社
• Vladimir Petrovich Povarov, JSC Concern Rosenergoatom, ノヴォヴォロネジ原子力発電所
• SU Shengbing, 中国広核集団
• Terry Young,  ウルフ・クリーク発電所

ピーター・プロゼフスキーは「この賞を受賞した方を、私たちは心からお祝いいたします。受賞者一人ひとりが、プラントや施設を継続的に高い安全性と信頼性のもとに運転しており、我々はそれを喜ばしく思っています。彼らは受賞にふさわしく、自分たちの組織や他の人々が優秀な運転を実現するのを助けるために、自分たちのキャリアを捧げてきました。」とコメントしました。